[ 2002/04/07 発行 / A5判・52p / 頒価 600円 / 完売御礼 ]
地方私鉄と路面電車が生み出してきたオリジナリティあふれる車両達や、既に失われてしまった鉄道の車輌の現状、及び近年の動きを出来る限り紹介し、またその将来についても可能な限り予測しました。
【本書で紹介しているオリジナル車両たち】
太平洋石炭販売輸送D301, 401, DE601 / 雄別鉄道YD1301 / 三井芦別鉄道DD503 / 札幌市交通局330形 / 札幌市交通局M101 / 函館市交通局500形 / 羽後交通DC2 / 十和田観光電鉄モハ3401+クハ4406 / 十和田観光電鉄ED301・302 / 松尾鉱業ED501・502 / 岩手開発鉄道キハ202 / 上信電鉄200系 / 上毛電鉄デハ101・104 / 秩父鉄道デキ200形 / 日立電鉄モハ10 / 関東鉄道DD502 / 江ノ島電鉄300・500系 / 箱根登山鉄道1・2・3系 / 伊豆急行100系
【本書「参考」で紹介している車両たち】
太平洋石炭販売輸送セキ6000形 / 札幌市交通局 A830形 / 山形交通モハ111・112 / 上信電鉄1000系 / 秩父鉄道ヲキ100・ヲキフ100形 / 鹿島鉄道DD901
【コラム】
最後の炭坑鉄道:太平洋石炭販売輸送
離島に消えた炭坑トロッコ:池島炭坑
なお、本書の発行後に判明した訂正事項をこちら(pdf 13,106bytes)に公開しております。
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