東京のりもの学会に関するFAQ(よくある質問と回答)

 東京のりもの学会に関しよく受ける質問及びそれらに対する回答です。主催団体QDATに関するよくある質問と回答はこちら
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主催団体:QDAT

東京のりもの学会に関する一般的な質問

Q1:「QDAT」と「東京のりもの学会」とはどのような関係なのですか。
A1:「東京のりもの学会」の主催団体が「QDAT」です。「東京のりもの学会準備会」などとは名乗らずに「QDAT」と名乗っているのです。

Q2:次回の東京のりもの学会はいつ、どこで開催されるのですか。update!
A2: 次回第10回・2007年会は2007年5月4日(祝・金)に都立産業貿易センター浜松町館2階展示室で開催致します。

Q3:「公共交通・旅行系」というジャンルはどのようなものなのでしょうか。
A3:公共交通とは鉄道、バス、民間航空及び民間船舶を指します。乗用車、軍用機、艦艇などは指しません。旅行系は国内/海外を問わず、また、交通手段も問いません。コミックマーケットではこれらは主に「鉄道・旅行・メカミリ(ジャンルコード609)」に含まれますが、評論・情報ジャンル、創作ジャンルなどでの参加もあるようです。

Q4:出展・頒布物の内容が上記ジャンルに該当するかどうかは誰が判断するのですか。
A4:参加されるサークルさんの自己判断にお任せしております。

Q5:東京のりもの学会は現在毎年一回春に開催されていますが、開催回数をもっと増やす予定はないのですか。
A5:残念ながら現在のQDATのメンバーの力では年1回の開催で精いっぱいというのが実状です。加えて、東京地区では8月と12月の年2回「コミックマーケット」が開催されています。このイベントには公共交通系と旅行系のサークルさんも多数参加されています。この存在を考慮すると、年1回春に開催するのが妥当ではないかと考えています。ただ、全く考えていないという訳でもありませんので、将来的にはどうなるか解りません。

Q6:東京のりもの学会と同様のイベントを東京以外で開催する予定はないのですか。
A6:QDATの目標が「この手のイベントを東京地区で開こう」ということなので、他地区での開催は考えておりません。なお、このジャンルの即売会は、過去に名古屋や関西や福岡などで開かれたことがあります。もしどうしても他地区での開催を望むようであれば、ご自分でイベントを開いてしまってはいかがでしょうか。

Q7:東京のりもの学会に関し宣伝したいのですが。
A7:どんどん告知・宣伝していただいて構いません。むしろ大歓迎です。出版される本やチラシ、あるいは作成されているWWWページ等の片隅にでも結構ですので、簡単なお知らせなどを入れていただけると助かります。特に決まったフォーマットなどはありませんし、ロゴマークもご自由に使用していただいて結構です。皆様のご協力をお願いいたします。

Q8:「学会」という名称からは学術的ないしは社会的という印象を受けるのですが、そのようなイベントを目指しているのですか。
A8:イベントの名称としては「学会」という語を用いてはいますが、トップページにもある通り東京のりもの学会はあくまでも趣味として自主制作誌・自主制作グッズなどを作っている個人・サークル等の展示・即売会です。

Q9:第10回・2007年会が最後の東京のりもの学会ですか。update!
A9: 2007年5月4日(祝・金)に都立産業貿易センター浜松町館2階展示室で開催される次回(第10回)をもちまして休止させていただくことと致しました。詳しくは東京のりもの学会 第11回以降休止のお知らせをご覧下さい。

東京のりもの学会参加にあたっての質問

Q10:東京のりもの学会に参加したいのですが、どのようにすればよいのですか。 update!
A10:次回第10回・2007年会において作品を発表・頒布するサークル参加を行うには、参加案内をご覧のうえ、お申し込み下さい。
一般参加(お買い物をするだけ)の場合には事前手続き等は不要です。当日直接会場までお越し下さい。なお、一般参加の場合、参加費は無料です。

Q11:東京のりもの学会で鉄道模型の運転・展示をしたいのですが。
A11:最初に、東京のりもの学会はあくまでも自主制作誌・自主製作グッズなどといった自らの創作物の発表の場であり、鉄道模型の運転・展示の場を提供しているのではないという事をご了承願います。従って、鉄道模型の運転・展示を全面的にお断りするという訳ではありませんが、単なる運転・展示ではなく、何らかの「自らの創作」という要素があるという事が条件となります。
鉄道模型の運転には広いスペースが必要となると思われますが、展示に使用出来るのはあくまでもサークルに割り当てられたスペースのみです。また、参加料金等に関し特段の便宜は図っておりません。
詳しくは個別に対応いたしますので事前にお問い合わせ下さい。

Q12:東京のりもの学会会場でコスプレをしたいのですが。
A12:コスプレは、着替えの必要のないもののみ可能です。なお、更衣室などは用意しておりません。ご了承願います。

Q13:以前行っていた開会前の「フライング買い出しタイム」及び閉会後の「お茶会」を復活させて欲しいのですが。
A13:第1回から第3回まで行なっていた閉会後の「お茶会」ですが、今後は開催しない方針です。これは以下の理由からです。
  1. 参加サークル数が増加していること。
  2. お茶会後、床に散乱するお菓子やこぼれたジュースのこぼし清掃がとても大変なこと。
  3. 発生するゴミの処理に手間と費用がかかること。
また、第3回で行った「フライング買出しタイム」ですが、これもまた今後は行わない方針です。この理由は以下の二点です。
  1. 会場設営の時間が読めないこと。
  2. 第3回で試験的に設置した際に一般参加者からの反応が思わしくなかったこと

Q14:参加しているサークルのジャンルに偏りがあるように思われるのですが。
A14:主催者としても特に参加の少ないジャンルのサークルさんに参加して頂けるよう広報に努めておりますが、どうしても限界があります。ご自分のジャンルが少なくて寂しいというのであれば、同じジャンルの他のサークルさんも誘ってみてはいかがでしょうか。

Q15:一部イベントで行われているようなオンラインでの参加申込手続きを行う予定は無いのですか。
A15:第6回以降行っています。詳しくはこちらをご参照下さい。

その他の質問

Q16:私が知りたいことが上の質問にありません。
A16:主催団体QDATに関するよくある質問と回答はこちらにまとめてあります。いずれにも無い場合にはE-mail:tipt@qdat.jp若しくは郵便等にて質問事項をご連絡ください。イベント等でメンバーに直接ご質問して下さっても構いません。もしかしたらこのページで公開されるかもしれません。

Q17:これらは本当に「よくある質問」なのですか。
A17:ほとんどは実際に受けたことのある質問です。


 QDATに関するよくある質問と回答はこちらをご覧下さい。

QDAT東京のりもの学会ご案内よくある質問と回答
Last updated on 2006/09/07
東京のりもの学会 : tipt@qdat.jp